貯水槽の汚れに対するせれくとケミカルラボの考え方と行動

2016/10/25 22:42 に ユーザー不明 が投稿

「呼んでください現場に」「落ちるまであきらめません。」

これはせれくとケミカルラボの貯水槽の汚れに対する考え方のひとつです。

一般的なケミカルメーカー(せれくとケミカルラボ以外)の「貯水槽内の汚れ」に対するスタンスは、「論理的に考えて、より効果的(効率的)に落とせる洗浄剤を製造して、より多く販売する。」というものが多いと思います。

それ自体は、極めてまっとうな考え方だし経済活動を行う企業としてはあるべき姿だと、私も思います。

まして、飲料水タンクという、より高い基準の安全性と、環境影響も最小限に抑える必要がある洗浄対象物の「洗浄剤」製造においては、製造者側は真摯な姿勢とモラルが求められます。そんな環境下で、利潤を追求しようとすると、当然、製造にかかわる無理な研究や新製品開発に着手したくないし(冒険したくないし)、製造コストを最小限に押さえ流通コストもできるだけ中間業者に転嫁しながら、販売を継続するしかないのは、自明の理でしょう。

そのため、ここ30年間「貯水槽洗浄剤」に関する洗浄メカニズムは基本的には大きく変わっていません。

もちろん「水道法」や「建築物衛生法」などの各種法令による様々な「縛り」があるにせよ、技術革新のスピードが格段に上がった今のご時世では、ちょっと考えられないほど「ガラパゴス化」した業界と言えるかもしれません。

マーケット環境も「直結増圧式」の普及とともに、貯水槽の撤去が加速度的に進み、決してバラ色の未来があるとも言えませんが、あまりにも技術的なイノヴェーションが少なすぎると思うのです。 

そこで「せれくとケミカルラボ」では、現状使える洗浄剤の原材料(主に食品添加物)を様々に組み合わせながら、洗浄剤の試作品を多数試作し、実際の現場で洗浄力を確認し製品化するだけでなく、給水水質の違いによる様々な汚れに対応するため、お客様からのご要望をいただけば、実際の現場に出張して、洗浄作業に参加しながら現場で原材料の調合しつつ、様々な「汚れ」にアタックしています。

そこでは「洗浄剤」の洗浄能力にとどまらず、物理的な要素(研磨やポリッシャーなどの道具)もミックスしながら「汚れ」を落とす目的に向かって総合的に考察しています。

この考え方と行動は、正直手間(時間)とコストがかかるもので、他のメーカーさんは採用しないものと思います。

しかし、せれくとケミカルラボでは、お客様が困っている本当の原因に少しでも近づき、より良い「解決策」を一緒に考えるスタンスで「落ちるまであきらめません」よ~。

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