新年からタンク洗浄(^_-)-☆

2017/01/17 17:41 に ユーザー不明 が投稿

2017年最初の現場報告です(^^

 

新年を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?タンク洗浄現場大好きのタジマです。

新年早々現場作業の立ち合いに明け暮れております(^^)/(好きなのでしょうがないですね())

2017年最初の現場は福岡県の某工場さんの原水タンクの洗浄でした。

地下水をろ過処理してためているFRP製のいわゆる1次原水槽で容量は15t(中で3分割)です。

マンガン成分が多く、タンクを開けるとこんな感じです。

 

水抜き後のタンク内での洗浄作業をより簡単にするためにつけおき洗いすることにしました。

工場の担当者であるHさんと協議して、工場の年内稼働の停止日である12/29に有効水量の0.25%に当たる約40kgのテマナクS増粘を水抜き前のタンクに直接投入し、工場稼働開始前日の1/4に水抜きをして様子を見ることに決定しました。

そして12/29テマナクS増粘をタンクに直接投入直後の状況がこれです。

 

投入直後から貯水全体が白濁して「溶解反応」が始まっていることがわかります。

「よし、これならいける」と確信して、現場を離れそのまま6日後の水抜きまで待つこととなりました。

 

そしてお休み明けの1/4原水槽のふたを開けてみると、白濁は収まり、ほぼ透明タンク底まで見通せる状況でした。 

しかし本当に汚れが落ちているかどうかはこれではわかりません。

そこで水抜き開始、水位が下がり始めるとだんだん状況が見えてきました。


 

「う~ん微妙~」正直な感想です。Hさんも「もうちょっと行けるかな~と思ってたんやけどな」

でもこれが現実ですね。地下水の成分や給水前の処理状況の違いによって効果が違ってくるのは当然なんですよね~とはいえこのまま「落ちなかったですね、残念」で終わることはできないので、タンク内を高圧洗浄。

すると、どうでしょう、高圧の水流を壁面にぶつけると、簡単にはがれていきます。もちろん100%ではないにせよ、昨年の作業とは全く違う状況です。Hさんも「昨年とは全然違うね。これは楽ですよ」と言っていただきました。昨年はスコッチブライトを使い削り落としてたのが、今年は高圧の水流を当てるだけで汚れが落ちていくんです。「つけ置きだけでは落ちきれんかったけど、効果はやっぱりあったね~(^^)」「来年ももう一工夫すれば、行けるよね」という結論で無事終了しました。

次回は投入量をふやし攪拌を加えてチャレンジしてみます。

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