サラダ油タンク洗浄?!

2017/03/21 20:10 に ユーザー不明 が投稿   [ 2017/03/21 21:07 に更新しました ]

こんにちわ。タジマです(#^.^#)

今回の「洗浄現場報告」は、いつもの飲料水タンク洗浄ではなく、「食用油タンク」の洗浄作業報告です。「油タンク」の洗浄ということで、今回は「テマナク」ではなく中性の「洗う幸せ」を使った洗浄作業です。「洗う幸せ」はもともと、せれくとの通販部門の「カーピカネット」の主力商品で、車の車体やシートから、はたまた衣類に至るまで洗浄可能な「脱脂能力」に優れた洗剤です。ちなみにタンク自体は昭和62年製造15t(ステンレス製)サラダ油の貯蔵タンクです。

作業当日まで実際の現場を下見することができなかったため、様々な状況を想定して、施工担当の業者さんは準備をしてくれていました。

打ち合わせの段階では、タンク上から「洗う幸せ」をタンク内部に噴霧してすすいで終わりというのが一番簡単なシナリオでした。次にタンク底にたまっている「残油」が固化している場合、ある程度水温を高めたお湯に「洗う幸せ」を希釈して、「つけおき洗い」してすすぐという工程も想定して、組み立て式タンクや投げ込みヒーターも準備していました。

それでも「油分」が分解できない場合は、人力でヘラを使い「油分」を削り落とし、すすぐという工程まで想定していました。

結果、順次「手順」を踏み、「各工程」をすすめたのですが、当初想定よりはるかに「油分」が頑固で付着量も多く分解が困難だったため、最も時間のかかる「人力」手作業まで必要となりました。


最初に希釈した「洗う幸せ」をタンク内に噴霧してみましたが、表面上は反応分解するもの、残留物は頑として動かない状態です。そこでタンク外で作成した30℃の「お湯」を高圧ジェットで内部の壁に噴霧しながらタンク底から約30cmの水位まで貯めてみました。

そして約1時間放置後、排水してみましたが、固形残留物は残ったままです。


そこでタンク内に作業者が入って、ヘラを使い固形油分を削り落として、タンク外に排出しました。仕上げに「洗う幸せ」を使い油分を除去してその後送風機で乾燥させて何とか完了。


事前準備した機器類をほぼ利用して、作業完了させたため、作業時間自体も予定よりも片付けも含めて約1時間延びましたが、完了確認してもらった工場長の方から「これは凄い、

本当に無理だと思ってたし、今回の金額でやってもらえて有難い!!!」

という嬉しい言葉をいただきました。そして工場内の別の「貯水槽」「廃油タンク」などの洗浄作業の見積もりを依頼され、今後のお仕事に繋がる結果とすることができました。

 

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